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 ♪ 鹿児島 太平 ♪

Author: ♪ 鹿児島 太平 ♪
  ☆・・・★・・・☆・・・★・・・☆  卒業後中間点京都で会っていた友。何かに誘われるように、それがとても貴重であった。それぞれ仕事と家庭と忙しなく会えぬ時も長かった。その後、友は千キロ先の南の地に下った。が、運よく、出張、研修が二人の距離をまた縮めた。「やーTooru」(^0^)  「よー太平」(^_^)



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∞ 朋友コミュニケ (^Q^)
鹿児島と江戸下町に住む朋友とその仲間たちの記録 (若い奴よりもギラギラ耀いて、金持ちよりも優雅に、躓き後悔多々あれど、友よ、仲間たちよ、「萌え」・・♭・・♯・・ろ!)
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藤原正彦氏のこと
 西田の朋友へ

 藤原正彦の「国家の品格」読みました。昔から、横道にそれる悪い癖がありまして、正彦氏が新田次郎の次男であることに興味を持ちました。
 正彦氏の突拍子もない発想や人情的な感覚が面白いと感じたのは、竹村健一の報道2001を観たときに思いました。そういえば、随分前にタイ大使をしていた岡崎久彦が面白いと言っていたのも西田の朋友でした。

 司馬さんがまだ産経新聞の文化部で駆け出しの記者をしていたときに、新田さんに連載を書いてもらおうとして断られたことを以前呼んだ記憶があります。その時、新田さんは気象庁勤めの現役でした。私は、遅ればせながら、富士山頂気象レーダーの建設をNHKの挑戦者たちで観て、「ええ!」と思いました。あの責任者が新田さん(藤原寛人)だったと。
やり遂げることの意志の強さに妙に感激しました。

 その新田さんが、妻が書いているからと小説を書くようになった。処女作「強力伝」でいきなり直木賞。この作品も、面白いのですが、私には戦後ベストセラーになった藤原てい(正彦氏の母)が書いた「流れる星は生きている」が心に残ります。
 新田婦人のバツグンの記憶力のよさが土台となって、満州からの引き揚げ記録が時を刻むように語られています。最初、「引き揚げ?暗いなー」と思いながら読んだのですが、文体は軽く明るくわかり易く、戦前のモラルのある勝気な婦人の日常に触れて、「ああ、こういうところがベストセラーになったんだな」
と感心しました。

 藤原ていの作品は、「流れる星は生きている」以外はこれといってないのですが、ていは遺書のつもりでこの作品を書いたと語っています。三人の子の命を何とかともしながら引き揚げ、その後、三人の子達は皆家の近くに住んでいるとのことです。
 ハイ、90近くですがまだご存命中です。残念ながら、だいぶ前から認知症で療養生活を送っているとのことですが。

 また、面白い本がありましたら、教えてください。横道にそれると思いますが、読むつもりでおりますので。
                       ☆・・・太平      

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テーマ:本に関すること - ジャンル:本・雑誌



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